2012年11月22日木曜日

韓国語能力試験 <Test Of Proficiency In Korean>


10月28日に「韓国語能力試験」がありました。
当教室では二人の生徒が受けましたが、その内の
一人の生徒は普段から、「書くことはあまりないから、会話さえ出来ればいいですよね。」と言っていました。
しかしその生徒は、試験が終わった後、「先生!やはり先生が常日頃言っていた通り、読み、聞き、書き、話す、これが全部出来ないと問題を解けないのですね。」と言っていました。
言語は、“読み、聞き、書き、話す”を基本として覚えるべきだと私は思います。
この四つには関連性があるからです。
この四つの能力をそなえることで、“外国語ができる”と、言えるんでしょうね。